このホームページでは、私が感じた”陶”の魅力を表現いたします。
ここでは毎月、脇役である花器が主役である花を、私たちに如何に魅了してくれるのかを提供いたします。
花器を通して、陶器の七変化をご賞味ください。
今月のコンビは、春めいた陽気になりつつある季節を、黄色の花をつけた下草が深紅の花と、これから芽吹きつつある枝を仕立てました。今年の春から夏にかけては暑い予想が出ています。しかし、今はまだまだ寒い日が訪れる予報のようです。そうは言いましても、最近の浅間山は、真っ白な姿をした時間が短いように思われます。
今年も、陶芸財団展へ2品出品予定で、今月は、梱包準備を進めており、月末に発送予定です。相変わらずのどうかなの疑問符のつく作品になりました。
先月記述しましたが、父が亡くなり現在後片付けに忙殺されております。作品を作りたいのですが、中々落ち着いて作業ができません。また、父が存命であったとしても陶芸には無関係のイベントを計画していましたので、本格的に作陶の取れる時間を作れるのは4月以降になるかと思います。
これまでもそうでしたが、どんなことがあっても細々と続けることが必要と言い聞かせてやってきましたので、これからも同様に少しずつでも前に進めようと思います。
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